おえかきー 欲望には勝てない^^ 左肩が異様に痛いんですが…なんかしたかなー。 土曜日最後まで残ってやってたらE塚ちゃんに声かけられちったうぉぉ! ちょっ買いかぶらないでよ!調子乗るから!! べっ別に、今更数字と仲良くなりたいなんて思ってないんだからねッ!! でも私、褒めてちょっと発破かけてやるとやる気を出すようです^^ 続きどうでもいいメモ 私が、私の中で一番嫌いで同時に一番好きなところが、打算とエゴイズムなのだと思うのです。 そしてそれを通して出した結論がきっと、ぬるま湯の中でダラダラとしまりなく生きていくことなんだろう。 人間なんてどうせ黒にも白にも染まれないのだから、と人生を軽視したいわけではないけども、自分を多少磨り減らしてでも上手に生きていくほうが、結果的にはいくらか良い統計に収まる、と結論付けたんではないだろうか。 信条とか信念とかを真面目に語っても人間である私には絶対的なそれを得ることが出来ないから、面倒臭いことに命を割くならもっと、簡単に手に入る分かりやすい快楽でいい。 だから刹那的な快楽主義に陥るのかしら。悪いとは思わないけども。 会席料理とかフレンチフルコースよかファストフードのほうが安くて美味いと思うのに似てる?私はどうもグルメではないので、とりあえずある程度の美味しさであれば、あとは腹に入れば何だっていいと思ってしまうタイプです。 高い能力を得たいけど低俗な人間になりたい。 というのはやっぱりそこの部分で。私は崇高な生き方が出来るような人間ではない。 なぜならエゴイストだから。きっと泥臭いくらいのほうが世間に弾かれない、という打算。 私がやたら、世間だの周りだのを意識する根底はその打算なのかな。 なるべく嫌われず、なるべく敵を作らず、なるべくにこにこいい顔をして、いつだって平均の少し上を歩みたい。 そのためにはなるべく普遍的な人間になること。はみ出し者は蹴っ飛ばされる。 んんー?でも根っこはエゴイストなんだから自分さえ良ければどうでもいい筈なんだけどな? 矛盾?それともエゴに打算が勝ったのか。 S氏に、見る人の事を考えて作りなよ、って言われた時に、すげぇゾワってしたのは、やっぱり私にとって利他的な考えを持つことがすごく嫌な事なんだと思う。 制作って自分のためにやってんじゃねぇの? 勿論いずれ誰かのために何かを作る事はあると思うけど、そこにだって自分のエゴは入ってくるでしょうよ。 誰かのために何かをするくらいなら、それが全く自分のために意味を成さないなら、私はそんなことやりたくない。 わがままですが。でも多分これ譲れないところだな。それを突き通す勇気があるかどうかはともかく(笑) エゴと打算を秤にかけてそれがどう動くのか、そこが曖昧だから絶対の感覚なんて持てない。 ※ Comment
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