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今日、ある彫刻家さんの作品集をちらっと見せてもらいました。
そのなかに「戦争をみるスフィンクスII」という作品があるのです。
その像のスフィンクスは眉を寄せ、唇を歪めて、酷く厳しい表情をしていて、きっと戦争の悲惨さに対する憎悪や悲しみの視線が表されているんだと思うのですが。

どうも私には笑っているように見えてしまう。

それも酷く楽しくて面白くて、喜びが大き過ぎて逆にその苦しさに眉を顰めているように。



何が言いたいのかって言うとつまり 真島の見過ぎです。

兄さんって結構眉間に皺寄せてますが、どうしようもないくらい楽しくて眉顰めてるのかなぁ。
楽しい事はとことん楽しむように頭が出来てるから、ときどき自分でも抑えが利かなくなってどうしたらいいか分からなくなってムズムズしちゃうといいと思います。
原真さんは所々酷く子供っぽい面を持ってるイメージが。嗚呼モラトリアム。


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