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読書感想文
最後の段落はこんな感じでした

 私は本というメディアはすばらしいと思います。映画やドラマやアニメなどの映像メディアでは、勝手に映像が流れ物語が進んでいくので、私たちはどうしても受動的になりがちです。しかし、本は自らが積極的に読まなければなりませんし、わからない箇所があったとき自分のペースで何度でも読み返して理解を深めることができます。この物語も、もし映画化されそれを観たとしても、それだけではここまで心に残ることはなかったと思います。私はこの小説の物語よりむしろ、文章自体がとても好きです。期待に胸を膨らませドキドキしながら次のページをめくる興奮や、文章からにじみ出る人物たちの特徴を自分なりに解釈し、頭の中で組み立てその人物像を形成していく楽しさは、映像メディアでは味わえない、本だからこその楽しみ方だと私は思います。



読書感想文じゃNeeeeeeee!!!!!!!!
本について語ってるよwwwどんだけwwwww




あぁ こんな小説を書きたいのです


テーブルに置かれたアイスコーヒーの氷が随分溶けていることに、しばらく気がつかなかった。
僕は水の層ができて薄まったコーヒーを一息で飲み干すと、口を開いた。
「別れ話をしよう。」
奈津子はどこか縋るような目で僕を見ていた。



でもかけないorz
たまに自分の文才のなさに鬱になりますorz
というか文才よりむしろ漫画も小説も物語を完結させられない自分の根気のなさに鬱になりますorz
三人称だけど主人公に感情移入できるような小説が書きたいな
それか一人称だけどちょっと冷めててでも主人公に感情移入できるような小説が書きたいな
主人公の感情をうまく表せないのです 感情表現を出しすぎると女性作家みたいな柔らかい文体になっちゃうしなぁ
男性作家に多いちょっと硬くて理論的な文体が好きです

読書感想文は荻原浩のオロロ畑でつかまえてを本の内容をほとんど書かずに↑みたいな話で終わらせたのですが
本当は村上龍の限りなく透明に近いブルーで書きたかった…
あの小説本当に好きなのです あの退廃的というかぐちゃぐちゃな感じがたまらんです
あまりに性描写とか暴力描写とかが多くて人間性を疑われそうなのでやめましたがw
でも違うんだ この小説のよさはそんな表面的なものではなく解説見て気づいたのですが現実と非現実の倒錯にあると思うのですよ
特に主人公のリュウが踊るシーンが好きです このブログのタイトルもそのシーンの一部から拝借してます



あぁ
私は別に観覧する人がいようがいまいが自分の気持ちを書き残しておければかまわないようですb すっきり
とりあえずMusic Loversのアッキー(昭仁をこう呼んでみたい)クマ濃すぎwwwww
ハルたん(晴一をこう呼んでみたい)は相変わらず髪型が右に偏ってるしwwwww
私はむしろアッキーのおしりとふともものあいだに釘付けだハァハァ



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