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刺青は墨のはずなのに青く見える件について。

皮膚の色素の下に入れるわけだからその皮膚を通して見ることで混ざって青っぽく見えるというのが定説のようだけど、どうもいまいち腑に落ちないというか、例えば普通に半透明のレイヤー重ねたならうす黄色っぽい黒色になるわけじゃない?
で、日本人の肌色である黄色の心理補色の青色が、墨の色の見え方に影響を及ぼした…っていうのは無理矢理すぎるだろうか…(´・ω・`)
なんか、理論的にはそうなっててもよさそうなもんだけど、でも心理補色って基本的にある色を見たあと白い壁とか見たときに表れる残像色だから、刺青の墨の黒色にまで影響を及ぼすんだろうか…?

うー。でもそうだったら何か色についての考察的な課題テーマには沿ってる気がする…オリジナリティのある考察してる気がする…。
でも考察と思い込みっていうのは紙一重ですよね。特に知識と経験と実践が足りてない人の場合。
本にまとめる際にそういった「正しくないかもしれないこと」をどう扱ったらいいのかわからない。勿論間違ったことが書いてある本だって沢山あるし科学はそれまでの間違った定説をひっくり返すことによって発展してきたわけだが…。
もっとそういう所をちゃんと事前指導してくれないのかね…丸投げすんじゃなくてさ…いきなり自由に本作れって言われたって困るわ…。


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