◆ 無題

ちょっとテンパってきたので吐き出す。

なんつーかもっと教育機関の落差をなくしたほうがいいよね。階段の段がでかすぎるよね。スロープにしてよね。

きっと私が最下層って落ち込む必要はないと思うんだあれだけいれば。

というか既に100ドロの時に最下層まで下がったつもりでいたのでもうこれ以上下へ下がる事はないはず。


しかし色ドロでググってみると、やっぱりブログで載せる人たちなだけあって意気込みが違うと言うかそれに対する姿勢が違うんだと思う。

あの人たちが何をやってるのかよくわからないんだけどあれだけ堂々とされるときっと間違いなく高尚なことなのだと思わされてしまう。
小さいころに大人はみんな神のように正しく偉大な存在なんだと思い込んでいた気持ちとちょっと似てるような…。

何が正解で何が正しいのかわからないうえに、自分がやっていることにそれだけの自信が持てないというのがやはり一番の問題点なんだろうか。

ゴールが見えない。目的が見えない。
高校生のときはあれだけ100点と10の評価を目指していたのに今は何を目指せばいいんだろう。

私は今までいい子でいることと勉強ができることを正しさの基準にしてきたから他の基準がわからない。

成長するということにおいてスランプだなぁ。
自分のデザインセンスを磨いていくって言う感覚がわからない。
ある用語とある方程式の知識を覚えてある問題が解けるようになった、っていう学び方しか私は知らない。



まぁ、あれだ、持久走と同じだって言う言葉は私が苦痛に感じる事全てに当て嵌められるだろうから、過ぎ去ってしまえば痛みなど忘れるように人間はできているんだと言うことを信じて取り敢えず今は時間内のゴールを目指すほか無い。

これも去年悟った事だけど、人間には一日中自問自答しても答えに辿り着けない問題があって、おそらくその答えに辿り着く事はどれだけ長い間悩み続けたって不可能だと言うことに、いかに早く気が付いて自問自答を諦めるかというのが大切だよね。
ギフトだよね。あれは意外にいい詩だよね。でもあの曲を聴いて共感できるときっていうのは自分の心が健康で前を向いているときだけ。