私は小さい頃、親とか学校の先生と言うものを、まるで全知全能の神のように盲目的に信じきっていた。 大人たちもただ大きいだけで本当は自分と変わらない一人の人間なんだと悟った時には、随分裏切られたと言うかがっかりしたような気がしたような気がする。 今私が、自分の理解を超えたところに居る人に感じる気持ちはもしかしたらそれに近い? 人間に何かを盲目的に信じずにはいられない習性があるのなら、私にとってそれは無神論の裏返しか。 ※ Comment
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