ここを乗り切ればいいことだらけさ なぁ……
て銀さんに言われたい。
なんでお絵かきする時間が捻出できないんだろー…
もうちょっとで新たなデスクトップ環境が整うのでそれから…!あとRainmeterにランチャ入れてアイコン変えるのだ…!
全然龍如から離れっきりの私ですが、各所で噂は耳にしております。ゾンビとかたこやきとかね…!!
なんつーか…ヤクザからどんどん離れていくような…。なごPは一体どこに行こうとしているの笑
よくよく考えてみると、私は龍如の描く漢同士の熱い戦いとかそんなことよりむしろただ純粋に、ヤクザ、が好きだったんじゃねぇかなぁ。
極道映画ほどきな臭いわけでもなく、ちょっとファンタジーの入った、それでいて主人公に感情移入できて、一つのヤクザ社会の中を歩けるゲーム…っていうのが私の求めていた部分なのかもしれない。
なんかさ…回を追うごとに(まぁ見参はおいといて)どんどんヤクザ独特の空気がなくなってるような気がしてしまう…4やってない分際が言うのもあれですけど!
まさにYAKUZA、のタイトルに相応しい空気が欲しいな…。しかしその為にはもう東城会は少しボロボロになりすぎたのかもなぁ…。
PS3になってグラフィックが綺麗になりすぎたのも、なんか今よく考えてみると違和感の一種のような気もする。
あの1独特の、彩度の低い濁って重々しい画面、少し現実感に欠ける世界だからこそ感じられる現実の臭いがある…みたいなね。1のOPムービーの醸す空気が全体に漂ってるみたいな…神室町に閉じ込められてるような閉塞感も逆に良かったのかもしれない。あと桐生チャンが別嬪…!
と、懐古厨な私はどうしても1を引っ張り出してくるわけですが、しかしなんだかんだ言って初代は名作だよねー。
このまえ風呂に入りながらもやもや考えていたんですが、1で嶋野の親父が死んだのは、東城会にとって本当に惜しい人を亡くしたなぁ…と。
一番プロトタイプでわかりやすい極道のイメージの人ですよね、嶋野の親父。
私はこういうタイプの人は苦手ですが笑、東城会にとって重要な柱だし、大切な人材だったに違いない。直参だしね。
もし親父が生きてれば、2でも関西とのゴタゴタは違う展開になっただろうし、親っさん亡き後の風間組をまとめる柏木さんの負担も少しは軽くなったのかも。新藤も勝手に暴れなかったかも知れない。流石の寺田も嶋野に口出すのは勇気が要るだろうしなぁ。
ていうか嶋野組ってどれくらい影響力あったんだろう。堂島の奥さんの姐さんが、柏木さんを差し置いて会長代理で、大吾がのちに会長って事は堂島組は相当強かったわけだから、仲良かった嶋野の親父もそれなりに力持ってるよね。
うー。記憶だけで語ったので間違ってる部分が多々ある気がする…。いつか再プレイしたいねん…。いつか…。
なんか堂島組が幅利かせてた時代を観てみたいなぁ。80年代90年代くらい。むしろきな臭い極道映画のノリで救いの無い感じの世界を…。三池監督とはちょっと違うんだけどな…。もっと普通の極道映画。
図書館でヤクザ系の本が置いてあるコーナーを見つけてしまったのでそのうち読むん…!!
しかしなんでバイト応募したし私…なんで今更後悔するし…。
うぉー…ちょっと落ちててくれと思ってしまう辺り私は本格的にNEETを目指したほうがいいのかも知れぬ…。